「発話をうながす工夫」について、
ぜひアイデアや実施例を持ち寄り、共有できればと思います。
発話機会を促がすために、多くの日本語学習者たち=現代っ子たちが得意なSNSを活用したアクティブラーニングの実践法です。
日本語で「うまく話せない」からこそ、日本語を「つかう、はなす」
まずは、チャレンジ。軽く背中を押してあげましょう
「わたしのたからもの」は以前にチャレンジをおこなったことがあります。
★助数詞でワタシの宝モノ自慢 #gotreasurechallenge
応募用ビデオや応募作品などを参考にしてみてください。
※今回は「助数詞」は条件ではありません。
「わたしのたからもの」なら、
モノでも、概念でも、なんでもOKです!
■ウェビナー内容:
第1部:
・動画スピーチの効能:初級者でもスピーチできる
・30秒スピーチの効能:伝える能力が向上する
・SNSチャレンジの効能:世界のみんなと交流できる
第2部:協働ワーク
「発話をうながす工夫」について、アイデアや実施例を持ち寄り、共有できればと思います。
■対象:
日本語教師・日本語教育関係者
(日本語学習者の聴講可)
■日時:2022年10月14日(金)21時(日本時間)
計60分予定
第1部:20分くらい
第2部:30分くらい
予備:10分くらい
■ご参加にあたり:
日本語教育仲間として、教案の共有材料となれば幸いです。温かい気持ちでご参加いただける方との出会いを楽しみにしております。
■講演者
篠原みさき Misaki Shinohara
インドネシア国立ディポネゴロ大学 日本語学科 教員
世界中の日本語学習者がつながり、共に学ぶだけでなく、異文化を学ぶことができる素晴らしいプロジェクトだと思います。私がこのプロジェクトを支援しようと思ったのは、日本語を通じて世界中の人とつながることができることに大きなメリットを感じたからです。インドネシアのスマランから世界へ発信していますが、これからの発展を期待しています。
ウタミ主任 S.I. Trahutami
インドネシア国立ディポネゴロ大学 日本語学科 主任
私はディポネゴロ大学で日本語を教える講師です。日本語学習者にとって世界中の日本語学習者と交流できる素晴らしい機会です。RJapaneseを応援しています。これからもインターンシップという形で RJapanese に貢献していきたいと思っています。RJapaneseの発行が本当に楽しみです。
八木橋聖幸
日本語教師/LABCO日本語学校 元校長(VietNam HaNo
MC:ティタニア Titania Novena
ディポネゴロ大学 日本語学科 2021年度新卒 / RJapanese編集長
サポート:マキノ雅紀 M. Makino
日本語教師 / 俳優 / 特定非営利活動法人 SDGs日本語学習者応援プロジェクト 代表