9月2日に開催した第1回目の内容をダイジェストにして、プラス「より具体的な教案方法」のご紹介と、各国の日本語教育関係者さまとの交流もおこないます。第1回にご参加した方も楽しめる内容となっていますので、どうぞご参加ください。
日本語教育者の交流も兼ねたカジュアルな会です。お気軽にご参加ください
パンデミックで私達の生活が大きく変わりましたね。友達に会ったり、イベントをしたり、授業も オンラインになってしまいました。慣れない生活の中、皆さんも色々工夫されてきたのではないでしょうか。
良かったことと言えば、オンラインで世界の人と繋がれるようになったことでしょう。人との出会いや関わり方も以前と違い、時代の変化を実感。日本語教育も SNSを活用することで学習者さんのモチベーションを上げ、自律学習にも繋がります。また、教える側も SNSを活用し、以前にはなかった面白教案を作ることができます。
インドネシア、ディポネゴロ大学から 学科長 ウタミ と私 篠原 が 実例やアイデアをご紹介します。お気軽にご参加ください。 篠原みさき
■講演内容:
SNSオノマトペ チャレンジの活用事例
効果・効能:教員からの感想
効果・効能:学生からの感想
■対象:
日本語教師・日本語教育関係者
(日本語学習者の聴講可)
■日時:2022年9月16日(金)21時(日本時間)
・講演:30分間くらい
・質疑応答・交流など:30分間くらい
■ご参加にあたり:
日本語教育仲間として、一参考事例の共有材料となれば幸いです。温かい気持ちでご参加いただける方との出会いを楽しみにしております。
■講演者
篠原みさき Misaki Shinohara
インドネシア国立ディポネゴロ大学 日本語学科 教員
世界中の日本語学習者がつながり、共に学ぶだけでなく、異文化を学ぶことができる素晴らしいプロジェクトだと思います。私がこのプロジェクトを支援しようと思ったのは、日本語を通じて世界中の人とつながることができることに大きなメリットを感じたからです。インドネシアのスマランから世界へ発信していますが、これからの発展を期待しています。
ウタミ主任 S.I. Trahutami
インドネシア国立ディポネゴロ大学 日本語学科 主任
私はディポネゴロ大学で日本語を教える講師です。日本語学習者にとって世界中の日本語学習者と交流できる素晴らしい機会です。RJapaneseを応援しています。これからもインターンシップという形で RJapanese に貢献していきたいと思っています。RJapaneseの発行が本当に楽しみです。
MC:ティタニア Titania Novena
ディポネゴロ大学 日本語学科 2021年度新卒 / RJapanese編集長
サポート:マキノ雅紀 M. Makino
日本語教師 / 俳優 / 特定非営利活動法人 SDGs日本語学習者応援プロジェクト 代表
ライブストリーミングは中止とさせていただきます。
アーカイブは、後日こちらにアップさせていただきます。
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。